バルコニー・庭のゴキブリ対策で抑えたい季節の話

バルコニー・庭のゴキブリ対策で抑えたい季節の話

害虫と言えばほとんどの方が最初に挙げるのがゴキブリではないでしょうか。

それくらいゴキブリはその見た目が引き起こす嫌悪感だけでなく、衛生的にも病原菌の媒介者となるので対策が必要です。

そんなゴキブリですが、実は見た目に反してかなり狭い隙間でも通りぬけることができ、外と家の中を往復していたりします。

ですので対策としてはバルコニーや庭から対処を考えておく必要があるのです。

特に夏場はピークと言えるので対策をしっかりしているという方も多いのではないでしょうか。

ただ実は、ゴキブリ対策ではこの季節の話が重要となってきます。

ピークは確かに活動が活発となる夏なのですが、対策としては大きく成長する前の春などにしっかりとしておくことが重要となります。

たとえばバルコニーや庭にエサとなりやすい生ごみなどを置かないといったことや、待ち伏せタイプの殺虫剤を定期的に置くといったことをしておくと良いと言えます。