お風呂・トイレのダニ対策でペットや赤ちゃんを守る方法
お風呂やトイレは水気があり、湿気が籠る環境にあるのでダニが発生したり繁殖しやすい環境になっています。
ダニは基本的に1年を通して活動をしていますが、特に梅雨時期から夏場にかけては活発になり、湿気が高いと繁殖能力も高くなって被害が大きくなります。
ペットや赤ちゃんがいると、ダニの被害によって痒みを引き起こして皮膚が赤くなってただれてしまうことがありますから、しっかり対策をとることが必要です。
ダニは湿気が低い環境では活動が鈍るということがわかっているので、対策としてはお風呂やトイレの換気扇をしっかり作動させることが有効です。
またトイレの便座カバーやお風呂の脱衣所にラグなどを敷いているときは、こまめに取り換えて乾燥させることをおすすめします。
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