バルコニー・庭のムカデ対策で抑えたい季節の話
バルコニーや庭に現れるムカデの対策には、ムカデが活動的になる季節などを抑えることがたいせつです。
ムカデは5月から6月の梅雨の季節など湿度の高い時期に、繁殖活動が行われます。
その後産卵されて4ヶ月ほど経った、9月から10月に子どもがでてきて脱皮を繰り返して大きく成長していきます。
バルコニーや庭でみかけることが多くなるのは、この秋の季節です。
通常は8cmから15cmほどですが、20cm以上の大きなムカデも目撃されるようになります。
大きくなると駆除がしにくくなるので、有効な対策をとるとしたら、繁殖が行われる梅雨頃が適切でしょう。
繁殖を抑えておけば、秋にバルコニーや庭に現れるムカデが減り、その後の対策がしやくなります。
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