リビングのムカデ対策で抑えたい季節の話
害虫のムカデが発生しやすい季節があるのをご存知でしょうか。
実は春から夏にかけての間にある梅雨の頃になると、ムカデは湿ったところを好むことから、大量に発生しやすくなります。
彼らは小さな隙間でも身体を潜り込ませて侵入してくる害虫で、大きく成長した姿で見かけることが多いため、梅雨になる前から対策が必要です。
ムカデ対策として、リビングの外側に粘着型のネズミ捕りを仕掛けたことがあります。
梅雨の間だけ置いておくというやり方ですが、何度も引っかかってくれるので、効果はそれなりにあるようです。
基本は外からやってくる害虫だから、外と通じている部分に置くのが最も効果的なのかもしれません。
夏の暑い盛りになってくると、ムカデがリビングに入ることは少なくなってきます。
なので、抑えたい季節は梅雨の間にだけ絞っておけば大丈夫です。
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